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しずおかロケーションマップにまつわる15の質問

1.どうしてこの「しずおかロケーションマップ」を作ろうと思われたのですか?

必然にせまられて・・・というか、ただ作りたかったんですね。えひめFCが素敵なロケーションマップを制作されていて、「いいなー、ウチも作りたいよなー」と。詳しくは「ロケーションマップができるまで

2.カラー印刷でお金かかってますね。

よく言われるんですが、実はそんなにお金はかかっていないんです。通常は記事と写真だけ渡して、原稿をデザイナーの方に作ってもらうのですが、うちはレイアウトも済ませた完全仕上がり原稿を印刷会社の耕文社さんにお渡ししました。なので印刷代だけしかかかっていません。耕文社さんにご無理をきいていただいた結果です。本当に助かりました。

3.企画編集なども全てスタッフ達の手で行ったと聞きましたが。

そうなんですよ。微助人スタッフは、全員本業をもっています。カメラや編集のプロはいませんが、印刷物を作るプロがいます。本業は異なるけれど、文章を書くのが好き、映画作品に精通している、人とコミュニケーションすることが得意、といったそれぞれのスタッフの得意分野を生かしています。もちろん不得意分野にも挑戦しました。

発行までのこの1年、悩んだり、ぶつかったり、原点に戻ってみたり、試行錯誤を続け、多少の妥協と大いなる努力の末、今回、無事発行することができました。

4.制作期間はどれくらいかかりましたか?

構想期間だけはめちゃくちゃ長いです。それこそ気が遠くなるくらい・・・。ただプロジェクトが動き出してからは6ヶ月です。取材は週末の休みを一ヶ月使って、スタッフ数名が現地へ行きました。日頃は、数本のメーリングリストを使って打ち合わせや作業連絡を行っています。必要に応じて個別の会議をもち、次の日も仕事なのに夜中の2時〜3時まで作業を繰り返す日が続きました。

5.制作にあたり一番苦労した点はどこですか?

初めてのことなので、全て!といいたいところですね。でもそれだと「一番」の苦労じゃなくなってしまうので・・・担当した作業によってスタッフの意見もそれぞれ異なるでしょうが、私は掲載する内容に間違いがないかどうかという確認と校正ですね。

6.反対に楽しかった点も教えてください

夜中まで皆でわいわいと意見を交わして作業していることでしょうか。「合コンでさえ23時には帰る私が、なんで会議にこんな時間まで・・・」と言ったスタッフに対して一言「合コンより楽しいからでしょ?」と。本心では無いにせよ、皆が同じ方向を向いている時の苦労は楽しいものです。

7.見開きページ支援作品名が載っていますが、これら全てフィルム微助人がかかわった作品ですか?

とんでもない。うちはまだヒヨッコの団体です。掲載作品は静岡県の各市町、各FC(フィルムコミッションの略)団体様のご好意による情報提供によって成り立ちました。「誰もが知っている」「ファンにはたまらない」「えー静岡で撮っていたの?というレアモノ」な作品などを独断で選び、掲載許可をいただけた作品のみ掲載してます。静岡県の36市町からドラマ178作品、映画223作品です。

8.いつぐらいからの作品を掲載しているんですか?

映画は島田市の「狐の呉れた赤ん坊(1945.11)」、ドラマは静岡市の「もっとあぶない刑事(1988.10〜1989.3)」が一番古いです。最新のものは川根本町の「武士の一分(2006.12)」です。

9.次回も発行する予定はありますか?

発行します!今回、「やっぱり、あーすれば良かった」「こーするともっと良いよね」など経験をしてみないとわからない事を沢山勉強することができました。これを次回に繋げないでなんとする、です。燃えてます。1年に1回が理想なのですが、スタッフの中にはもっとゆっくり時間をかけて発行してもいいんじゃないかとの意見もあります。2年に1回か3年に1回かわかりませんが、継続して発行していきたいです。継続させるには並ではない努力がいりますが、頑張ります。

10.次回はどんな号となりそうですか?

今回の企画段階でも、東部、中部といったエリアに分けてより詳細なロケ地を掲載したいという意見もありましたが、一番に静岡県全域の地図を載せたいという考えと、予算とスタッフの作業量から見開き一枚という誌面になりました。資金やスタッフがあれば、また幅も広がるやもしれません。

エキストラさんやお弁当屋さんロケ支援団体の皆さんの協力も得て、「ロケ弁ランキング」などの「○×ランキング」の企画なども実施していきたいです。

11.この「しずおかロケーションマップ」を制作したことによって、どのような効果があると思いますか?また、実際の効果は?

目に見える形では、行政や団体会報誌などでの取り上げ、「新聞で見たのだけど、どこで手に入る?」「FC設立の参考にしたい」「自分たち町のPRに使いたい」「増刷して欲しい」といった問い合わせが相次いだことです。ご自身の店舗やイベント等で配布をお手伝いしてくださる方も。JR東海道線各駅においたマップは、一ヶ月でほぼなくなったと聞いております。サイトのアクセス数が増え、エキストラ登録者はもちろんサポーター会員さんも増えました。「手にとって見てみたい!」という好奇心をくすぐる(?)マップが作れたことで、まずは第一目標突破です。既に次号の発行郵送を希望してくださっている方もいます。

次はマップを活用して、旅行社で静岡観光ツアーの一部にでもロケ地巡りが組み込まれる。旅行雑誌などで静岡のロケ地が紹介される・・・のが、創刊号発行の目標着地点です。

12.今後の微助人の新たな活動は?

新たな活動ですか・・・。頭のなかには沢山あるんですけどね。まだシークレット事項なのでナイショです。

13.今、静岡県内で、ロケは実際どれくらいの頻度でされているのですか?

すべて把握できているわけではないのですが、当会では、週に4本程度で問い合わせはあります。イメージするロケ地を聞いて、それにあった県内各FCや市町の担当者の連絡先を紹介します。神奈川県や山梨県を紹介するときもあります。作品にあった童歌や俳句を調べる、レンタカーや発電機、ロケバスなどの機材を紹介といった情報提供のみもあります。実際のロケ支援に出かけるのは月に1本から5本。

小山町ロケ支援担当者のお話を聞いていると、成立しない作品も含めて、小山町ではほぼ毎日ロケ支援をやっているんでないかと思われます。よって県内では、いつもどこかでロケ。ってことに?

14.いまさらですが、「フィルム微助人」とは?

よくぞ聞いてくれました!詳しくはこちら

15.フィルム微助人の活動を側面から支援することはできますか?

エキストラで支援:

ステップ1.
深夜早朝だろうが、平日だろうが、長時間だろうが、前日の連絡だろうがどんなロケにも対応できるエキストラ!地域生活者が参画できる町おこしのできあがり。
ステップ2.
エキストラで体験したことをレポートしてほしい。
ステップ3.
お友達を誘ってほしい。
ステップ4.
エキストラを集める地域の核となってほしい。

サポーター会員で支援:

ステップ1.
活動はみなさんの会費で運営されています。【事業報告書】
ステップ2.
知恵、技術、チカラを貸してほしい。

そのほか、

  • 寄付してほしい。
  • いらなくなったデジカメやビデオカメラ、ノートパソコンがほしい。
  • 駐車場付き事務所を超安価で貸してほしい。
  • ロケで差し入れする、地域の名物食べ物を提供してほしい。
  • ホームページ制作、チラシやポスター制作、データベース構築などのチカラを貸してほしい。

などと側面支援、大歓迎。

READER'S VOICE

「しずおかロケーションマップ」について皆様からいただいた疑問・質問を集めてみました。
この場を借りて、フィルム微助人が一言コメントいたします!

  1. 「すげー、ここに載ってるお土産銘菓って全然しらねー」
  2. 「イラストかわいいけど、この『ヘレ〜ン・まき』って誰?外人?」
  3. 「ビス子って誰?」
  4. 「この地図、ちょっと間違ってない?」
  5. 「おすすめ商品『ヴィッツ』って言われても・・・」
  6. 「間宮兄弟、新富士駅使ったんなら観なくっちゃ」
  7. 「なんで小山町が全面に出ているの?」
  8. 「○○の作品が載ってないよ」
  9. 「地図にうちのお店も載せてよ」
  10. 「富士・富士宮の『牛だけじゃない』ってひどくない?」
  11. 「うちの町(市)だけで1号作ってよ」
  12. 「きたないヒーロー、なんで(い)になってるの?」
  13. 「・・・こ、こ、こやまちょう?」
  1. 1.レアものです。
  2. 2.大阪出身の乳飲み子抱えたスタッフです。日本人です。お仕事募集中。
  3. 3.誰でしょう。
  4. 4.大目に見てください。
  5. 5.・・・伝えておきます。
  6. 6.是非観てください。でも期待してみるとひどい目に遭いますよ。
  7. 7.エコひいきです。
  8. 8.色々とオトナの事情がありまして・・・。
  9. 9.ありがとうございます。次回、広告1枠お願いします。
  10. 10.ひどくないです。
  11. 11.無理を言わないでください。
  12. 12.きたなかっこいーヒーローと読むそうですよ。
  13. 13.おやまちょうです。